VANLIFE(バンライフ)で2019.6.1~日本一周中のとおるんよしみんです。
夏の車中泊って暑そう!夏はどこで車中泊するのがおすすめ?
確かに夏の車中泊は場所によってはかなり辛いです・・・。
私達が真夏におすすめする車中泊スポットは標高が高い場所です!
・真夏に車中泊旅をしたい方!
・涼しくて快適に車中泊をしたい方!
標高が高くなると涼しいのか?
標高が高くなると涼しくなると聞いたことがある方も多いと思います。
でも実際どのぐらい涼しいのか?というと標高が100m高くなるごとに0.6度下がります。
【例えば】
標高1000mの場所だと6度
地上が30度だと標高1000mの場所は24度
標高が高くなると結構温度が違うね!
真夏の車中泊は標高の高いところで決まりだね!
標高1500m超えの車中泊スポット
標高1500m超えは9度以上涼しくなります!
場所によっては寒いくらい涼しくなりますね!
標高1500m超え車中泊スポット:八幡平無料駐車場
標高1530mの岩手県にある八幡平無料駐車場!
実際私達は9月に車中泊しましたが、朝5度とかなり寒くて凍えそうでした!笑
標高1000m超えの車中泊スポット
標高1000mは6度以上涼しくなります。
6度違うと夏でも快適に車中泊できます!
標高1000m超え車中泊スポット①「Garden ONOUE」
群馬県奥軽井沢の「Garden ONOUE」は標高1000m超えの車中泊スポットです。
またここはCarstayの有料車中泊スポットになり1泊3000円。
私達はここで10月に車中泊してとても涼しかったので、羽毛布団をかけて寝ました!
あわせて読みたい
▼ぶっちゃけ有料車中泊スポットCarstayってどうなの?
https://everydayfes.com/carstay
標高1000m超え車中泊スポット②道の駅草津運動茶屋公園
群馬県の道の駅草津運動茶屋公園は標高1231m!
地上より約7.4度涼しい車中泊スポットです。
標高1000m超え車中泊スポット③道の駅みとみ
山梨県道の駅みとみの標高は1084m!
地上より約6.5度涼しい車中泊スポットです。
標高500m超えの車中泊スポット
標高500mで3度下がります!
平地より涼しくなりますので真夏は厳しいかもしれません。
しかしちょっと暑いなという時は500mくらい標高の高いところに行くのもおすすめです。
標高500m超えの車中泊スポット①道の駅猪苗代
標高517mの福島県「道の駅猪苗代」
標高500m超えの車中泊スポット②道の駅裏磐梯
標高850mの福島県「道の駅裏磐梯」
標高500m超えの車中泊スポット③南光河原駐車場
標高760mの鳥取県 大山登山口「南光河原駐車場」
私達は登山する前の日に車中泊しました!
標高500m超えの車中泊スポット④道の駅箱根峠
標高846mの神奈川県「道の駅箱根峠」
人気観光スポット「箱根」の車中泊スポットです!
夏快適に車中泊する方法
夏の車中泊は本当に暑いです・・・。
標高が高いところで車中泊する以外に私達が実際にやっている夏の車中泊の対策をお伝えします!
車中泊夏の暑さ対策①網戸
夏はドアや窓を開けると虫が入ってきますが、網戸をしたら虫も入ってきません!
私達は自作で5000円で製作しました!
▼網戸の材料や作り方
でも自分で作るのは面倒だな・・・と思う方は市販のものもあります!
出入りする時にどうしても虫が入るのでこちらの虫よけスプレーは必須です!
車中泊夏の暑さ対策②扇風機
クーラーはないので私達は扇風機で暑さを凌いでます!
実際に使っている扇風機はこれ!
車中泊夏の暑さ対策③断熱パネル
私達は床と窓にスタイロフォームという住宅にも使用されている断熱材を入れています!
またスタイロフォームはホームセンターで販売されています。
▼断熱パネル、床の作り方
まとめ
標高が高い車中泊スポット、そして夏の暑さ対策をまとめました!
・八幡平無料駐車場
・Garden ONOUE
・道の駅草津運動茶屋公園
・道の駅みとみ
・道の駅猪苗代
・道の駅裏磐梯
・南光河原駐車場
・道の駅箱根峠
【夏の車中泊対策】
・網戸(虫よけスプレーをお忘れなく)
・扇風機
・断熱材
最後まで読んでいただきありがとうございます。