VANLIFE(バンライフ)で2019.6.1~日本一周中のとおるんよしみんです。
今回は、ポータブル電源をどうやって充電しているのか?についてお伝えしていきます!
ポータブル電源って使用するともちろん電力容量が減ってしまうので、充電する必要があります。
あまり使っていないと思っていても、案外容量が減っていることもありますよね。
・ポータブル電源の使い方や充電方法に何があるのか分からない
・ポータブル電源を車で充電したい方
ポータブル電源の充電方法をご紹介!
ポータブル電源があると車中泊旅は快適になります!(嘘じゃないよ)
具体的に言うと、スマホが充電できます。あと、カメラのバッテリーが充電できます。旅には欠かせないものですよね。
他にはパソコンが使えたり、電子レンジが使えたりもします。
更にはIHクッキングヒーターやドライヤーが使えたりするポータブル電源もあって、
もう使えない家電は無いのではないかというくらい何でも使えて、ポータブル電源があるともう無敵です!!
スーパーマリオでスターになった状態くらい無敵です(これは嘘。でも、そのくらい感動するということ!)
でも、ポータブル電源があると『車が家化する』と言っても過言ではないのかもしれない!
今回はその『車が家化してしまう』ポータブル電源の充電方法を教えます!
今回、説明に使用するのは私たちが愛用しているsuaokiのG500というポータブル電源。
マジこれ最高にかっこ良くて、イカすポータブル電源なのでおすすめです。(逝かさないよ、イカすだよ!笑)
みんなもポータブル電源を手に入れて『車を家化』させてしまおう!笑
私達も実際に使用しています
最近はG500が売り切れていることが多いので、G500同等以上のものを紹介しておきます
おすすめポータブル電源
①家庭用コンセント(AC100V)
家にあるコンセントに差し込むだけです!(めっちゃ簡単!誰でもできる!)
長期でなければ、バッテリーを使って減った分を家のコンセントで充電します!
付属のACアダプターを使います!
充電量は80~90Wです!
フル充電になるには約6~7時間かかります。(※結構かかるよね)
②シガーソケット
車のシガーソケットから充電!車のエンジンをかけてケーブルを差し込むだけ!
車のシガーソケットから直接ケーブル(車充電器)を繋いで充電する時の充電量は40〜45W(※マジ少なくて遅い)
10〜11時間で約80パーセントまで充電されます。
そしてフル充電にはならず80%までしか充電はされません。(時間かかりすぎだし、満充電しないのかよって感じ(怒))
③カーインバーター(シガーソケットから取り出し)※コレおすすめ!
シガーソケットからの充電は満タンまで充電できないのと、かなりの充電時間がかかりますので私たちは「BESTEK カーインバーター」を使用して充電することをおすすめします!
シガーソケットにカーインバーターを差し込んで、ここのコンセントに差し込むだけ!
これも簡単!エンジンがかかっていれば家のコンセントと同じ!(※私たちが使用しているカーインバーターは300Wまでなので消費電力にはご注意を!)
カーインバーターから充電すると充電量は80〜85Wです!
そしてフル充電になるまでに約6〜7時間かかります。(家のコンセントと変わらず同じように充電できるよ!!
車旅をしていると車で充電できるシガーソケットからの充電は便利ですが、
充電時間がかなりかかってしまうのとフルに充電できないことがネックですので本当にBESTEK カーインバーターはおすすめです!
だって、充電に時間がかかったり、フルに充電できなかったりして、
電源使いたいときに使えなかったら意味がないですからね。
ポータブル電源に電気が溜まっていないとただの『鉄の塊』ですからね。
ポータブル電源が『車を家化してくれる』から『ただの鉄の塊』になるんですから、もう大変です!
とにかくポータブル電源は充電しましょう!!!充電しか勝たん!!!
④ソーラーパネル(フレキシブル・固定式・折りたたみ式)
私達はsuaokiの150Wのソーラーパネルを使用しています!
suaokiのポータブル電源とsuaokiのソーラーパネルなら相性はバツグンに良い・・・。(知らんけど)
まあ、他の製品でもソーラーパネルの発電する電圧や電流と、ポータブル電源の入力する電圧と電流がマッチしていればOKです。
ちなみにG500はMAX入力150Wですね。
suaokiフレキシブルソーラーパネル150Wについて知りたい方はこちら!
(※2021年現在は固定式のソーラーパネルに変更)
こちらのソーラーパネルも売り切れが続いているので、折りたたみ式の100Wのソーラーパネルを紹介しておきます。
これなら、先程紹介したJackery700でも充電することができます。
フル充電まで11時間もかかっちゃうけど(泣)
ソーラーパネルは車の上につけているのでポータブル電源にアンダーソンケーブルを挿すだけで充電できます!(これもめっちゃ簡単!しかもecoですよ~)
ポータブル電源やソーラーパネルによってはアンダーソンケーブルではなくて、
DC入力端子であることもあります。
ケーブルを挿したままだと充電されないこともあるので、一旦ケーブルを抜いて再度挿すと充電できます!(カンカン照りなのに充電できてなかった!という悲劇を起こさないように。気をつけろ!)
【晴れの日】
雲ひとつない晴れの日に発電量は120W!(結構発電するよね!びっくらこいた!)
曇りの発電量は35Wでした。(曇りで35Wなら優等生。先生はこういう優等生好きよ♡笑)
雨の日でも10~15Wは発電してくれるのでありがたい。
※季節によって発電量は異なってきます。私達が確認したのが6月です。(冬は発電量がもっと下がるので気をつけろ!)
ソーラーパネルは強力磁石とロープを使ってつけています!
詳しくはブログとYouTubeでまとめています!
あわせて読みたい
▼ソーラパネルの取り付け方・材料をご紹介!(ブログ)
▼ソーラーパネルの取り付け方を動画でご紹介(YouTube)
⑤有料の車中泊スポット
これはCarstayという有料の車中泊スポットで利用させていただいたのですが、このように電源を使用させていただくことができます!(電源取れるのマジ最高!!)
あわせて読みたい
▼有料車中泊スポットCarstayってぶっちゃけどうなのか?
発電量は家庭用コンセントと同じで80〜90Wです!当たり前よね~♪
ポータブル電源について知識
ポータブル電源って寿命はどのぐらい?
商品によるけど6~10年のものが多いよ♪(使い方によっても違うけど)
充電サイクルというものがあるんだ!
長持ちさせるにはどうしたらいいのか?というのは以前記事にしたよ。
機械が苦手で使い方も分からないし、ポータブル電源って何かもよく分からない・・・。
私も機械はとても苦手です・・・。
そんな私がポータブル電源についてよくある質問にお答えしました!
ポータブル電源の充電方法 まとめ
ポータブル充電を旅中に充電する方法をまとめました!
何度も見て充電方法を覚えよう!ポータブル電源の充電方法は本当に大切だよ!
まとめ↓↓
①家庭用コンセント
②シガーソケット
③カーインバーター
④ソーラーパネル(フレキシブル・固定式・折りたたみ式)
⑤有料車中泊スポット
『鉄の塊』と化したポータブル電源ほど邪魔なものはないよ。しっかりとポータブル電源として活用しよう!!
最後まで読んでいただきありがとうございます。