VANLIFE（バンライフ）で2019.6.1～日本一周中のとおるんよしみんです。
車中泊する車と言えばキャンピングカーのイメージありますが、私達は日産キャラバンで車中泊してます。
実際にキャラバンで車中泊してみた経験を記事にしました！
・車中泊したいけど費用を抑えたい
・キャラバンでのバンライフは実際どうなのか？知りたい
・車中泊するなら何が必要？
100日車中泊した時点でのキャラバンのメリットデメリットをお話しいる動画あります！
車中泊にキャラバンは車中泊に向いているのか？
様々な車種がありますが、その中でも私達は日産キャラバンで車中泊をしてます。
結論から言うと「キャラバンは車中泊に向いている車です」
実際に使用してみてどうだったのか？について正直にお話しします！
メリット①車内が広い
車内が狭いとどうしても快適とは感じにい人が多いですが、キャラバンは広々しており快適に車中泊ができます。
私達は身長170cm以下ですが、ベッドの縦の長さが193cmあるため充分すぎる長さがあります。
そしてベッド下にはたくさんの収納スペースがあり収納もバッチリ♪
フラットにして寝ることできるからエコノミー症候群の心配もなく安心して寝ることできるね♪
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メリット②安い
キャラバンはトヨタのハイエースに比べて形が似ていますが、中古だとかなり安いです。
私達はヤフーオークションで38万円で購入しました♪
そして維持費も安いんです。
税金(16,400円2020年時点)、自動車保険(任意)、車検(6万円弱)など安い！
※車検は毎年あります。
自動車保険を前販売していて補償は最低限にしてます♪
（8ナンバーは自動車保険(任意)は高め！)
そして車検は自分で行うユーザー車検にすることでとても安くなりました。
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デメリット①結露する
主に冬になりますが、車内が結露します！
車内が鉄で磁石がくっつき便利ですが、冬は結露してびちゃびちゃになるのでご注意下さい！
私達も実際に使用しています
▼冬の車中泊の必須アイテム「結露取りワイパー」
デメリット②見た目がださい
車種によってはそのままでもかっこいい車があるけど、キャラバンだとどうしても仕事で使っている車に感じます。
外装塗ったり、ホイールをオシャレにするとこんなキャラバンもあります！
こんなオシャレな車いいね♪
塗装とホイールって大切だね！
キャラバンの買う前に注意点があるよ！
ある一定年数を経過したディーゼル車は東京、埼玉、神奈川、千葉、愛知、三重、兵庫、大阪の一部地域は乗り入れができないんです！
下記が対象車で私達のキャラバンも対象車です。
この対象だった場合は、排気ガス低減装置をつけることでどこでも乗り入れができるようになります。
車屋にもよるのですが15～25万円程度費用がかかることが多いです。
私達の車は元々神奈川で使用されており、装備してあって助かった～♪
車中泊に必要なものをご紹介！
車中泊をしようと思っても何もグッズがなければとても不便です。
そのため車中泊するための最低限グッズをご紹介します♪
①ベッド
フラットにして寝ることでエコノミー症候群を防ぐことができます！
そしてフラットにした上にはベッドマット！
私達が実際に使っているのはとても薄くて狭い車内でも収納しやすいです♪
私達も実際に使用しています
▼私達が実際に使っているベッドマット！
乗用車の場合は凸凹しやすいのでタオルなど挟んでフラットにすると寝やすいよ！
そして普段使っている布団を使ってもいいしね♪
②目隠し
目隠しする事で車内でも安心して寝ることができます。
タオルなどで目隠しを使われていますが、明かりが漏れているのであまり正直おすすめではありません。
カーテンなど遮光性のあるものを使用することをおすすめします！
私達は目隠しパネルを自作しました！
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▼目隠しパネルの自作方法(動画)
市販の目隠しカーテンもあります♪
マグネットなので取り外し簡単！
③電源
スマホだけで充電で1泊2日の車中泊旅ならモバイルバッテリーだけでも充分です。
とても小さいですが、iPhone 11 / 11 Proに約2回、iPhone XS / Xに約3回程度充電できます♪
私達も実際に使用しています
▼おすすめのモバイルバッテリーはこちら！
しかし真冬や真夏の車中泊旅、長期の車中泊旅の場合は扇風機、電気毛布を使うので大量の電力が必要です！
そのためポータブル電源が１つあると便利です！
オシャレなポータブル電源で安くて小さいものが欲しい方は「パワーアークミニ（PowerArQmini）」がおすすめです♪
33,000円と格安で電気毛布1晩であれば使用できます！(記事内でどの電気毛布なのか？詳しく書いてます。)
他にも料理するなら料理道具が必要。
真夏や真冬は特に気をつけてね～♪
車中泊にキャラバンは向いている！まとめ
車中泊にキャラバンは向いているということになりました。
・広い、安い(購入額、維持費など)
・排気ガス装置がないと車の乗り入れができないことがある！
・車中泊するには最低限必要なものをそろえてから行うのがおすすめ♪
最後まで読んでいただきありがとうございます。
