車中泊で日本一周しながらカップル・夫婦を仲良しにするために仲良しの秘訣や旅の魅力を発信している仲良しクリエイターのとおるんとよしみんです。
車中泊をするための必須アイテムさえあれば誰でも簡単にはじめられる最近大人気の車中泊。
でも実際何があれば車中泊ができるの?
と車中泊したことない方は悩んでいます。
私達は2019年6月から280日以上(2020年3月時点)している私達が
車中泊を快適にできるように
①睡眠・食事を快適にするもの
②電源機器、お役立ちグッズ
をご紹介します♪
【車中泊】快眠をするなら、まずはこのグッズをオススメ
一番大切なところは寝床!!!
短期でも中長期の車中泊でも夜を快適に過ごせることができるかはとても大切。
なかなか寝れなかったとなると次の日にまで疲れが取れずせっかくの楽しい旅行が楽しめなくなります。
そのためにも快適に寝れるようにグッズをそろえていきましょう!
夜はしっかり疲れをとって車中泊を楽しもう!
【車中泊快眠グッズ①】タオル・ブランケット
乗用車の場合はシートを全て倒しても段差やうねりがあり、フラットにはなりらずそのままでは快適には寝れません。
あまりお金をかけずに車中泊に挑戦してみたいなと思われている方は、わざわざベッドを買うのはもったいないです。
その場合はまずは隙間を埋めるようにタオルやブランケットを敷きフラットにしていきます。
フラットにするのは本当に大切になりますので、フラットになるようにたくさん詰めていきましょう。
またタオルやブランケットはクッション性もあり寝心地もよくなる効果もあります。
【車中泊快眠グッズ②】エアマット
タオルやブランケットでフラットにしたら、その上にこのようなエアーマットを置くと完成してとっても簡単です。
おすすめグッズ
このエアマットのオススメ理由は空気入れポンプは不要なのに、マットを広げてバルブを開けるだけで自動膨張し2.3分間で完成といった簡単さ!
なおかつ長さ190㎝×幅60㎝×厚さ3.8㎝の大きさが収納すると約直径19㎝×高さ33㎝とコンパクトになります。
また裏面には滑り止め加工や防水加工もされておりしっかしとした生地になっております。
本格的に車中泊されたい方向けのベッド
もし長期で車中泊される場合は業者さんにベッドを作成してもらったり、自分達でベッドを作成するのをオススメします。
業者さんに依頼する場合はどうしても高額になってしまうことがありますが、手間をかけずにベッドが手に入りますので、お金は多少出してもいいかなと思ってらっしゃる方にオススメです。
私達は安く仕上げたいと思ったので二人で作成しました。
といってもDIYは全くしたことがない二人。
DIYしたことなかったけど
簡単に車中泊仕様にできました♪
参考記事
▼車中泊のベッド&収納ボックスの作り方(DIY)の記事
またYouTube動画にてベッド&収納ボックスの作り方を詳しく説明していますので、是非参考にして下さい
▼動画はこちら
【車中泊】快適に料理ができるグッズはこちら!
車中泊する時に食費を安く抑えたい!
旅先で手に入れたその土地の食材を使って料理したいな♪
と思うことありますよね。
でも車中泊する時は家と同じようになかなか料理はできないです。
大きな電源があるようなキャンピングカーでしたら、電子レンジや炊飯器なども使えることもありますが、私達はそのような立派な設備はありません。
私達が実際使ってよかったものなどをご紹介します。
参考記事
▼快適に車内で調理ができるおすすめ調理器具7選の記事
【車中泊おすすめ料理器具①】鍋・フライパンセット
まず調理するため鍋は必要です。
車内ってそんなに収納スペースが多くはないので
取っ手がとれて収納がしやすいものが便利♪
なおかつ車中泊をあまりされない方はこちらの鍋・フライパンセットはご家庭でも使えるので、わざわざ車中泊用にクッカーなどを購入される必要もなくオススメです。
私達も実際に使ってます
またこちらの鍋・フライパンセットだと炒めることも煮ることも、スープやカレーなどを作ることもできます。
長期の旅の場合毎回炒めるだけでしたら飽きてしまうので、様々な料理をする事ができることは大切になってきます。
【車中泊おすすめ調理器具②】カセットコンロ
水を沸騰させたり、ご飯を炊いたり、炒め物をしたりする時などにも使えるのがカセットコンロ。
とても便利だけど注意してケガのないようにご使用してください。
車内で調理をする際は換気をしたり、周りに燃えやす物など置かないようしたり、天井の低い車だと意外と炎の熱が高いところまでいくので必要に応じては天井に遮断対策も。
私達も実際に使ってます
こちらのイワタニのカセットコンロはとても薄型なので、車内にあまり収納がなくても大丈夫。
また1.2kgととても軽いので持ち運びにも便利です。
なおかつ値段も高くないので、手に入れやすくなっております。
こちらのイワタニの薄型コンロは長年とても多くの方にも人気があり、車中泊初心者でどれがいいのか分からないって方にもオススメです
【車中泊おすすめ調理器具③】折り畳み式のお皿
車内に全ての荷物を片付けるので正直収納は本当に少なく、折り畳みのものがオススメ!
なおかつ車は揺れるので、ガラスや陶器は絶対にやめておきましょう。
私達はこちらのSEA TO SUMMIT(シートゥーサミット)の物を使用しております。
私達も実際に使用しています
【車中泊】電源機器のおすすめはこちら!
車中泊する時は家にいるようにコンセントをさせばいつでも充電できたり、家電が使えたりはできないです。
でも携帯の充電など、電気は必要になります。
どのように電源を確保しているのかについてお話します♪
私たちが使用しているポータブル電源や充電方法について詳しく説明しているYouTube動画になります。
▼詳しく知りたい方はこちら
【車中泊おすすめ電源機器①】ポータブル電源
手軽に電気を持ち運べるのがポータブル電源。
携帯やパソコンなどの充電をしたり、扇風機をつけるためには電源を確保するためにこのポータブル電源は大活躍します。
私達が使用しているポータブル電源はsuaokiのG500になり500Whととても大容量です。
安全面も考慮されており、高温になると安全装置が作動する安心して使えます。
運転中はシュガーソケットから充電できるので、充電が減っても安心です。
パソコンや携帯の充電、扇風機等使用されたい方にはオススメです。
私達も実際に使ってます
2020.1追記
パソコンをよく使用するので
もっと電源がほしいので
2つ目のポータブル電源をGET♪
1000Whとかなり大容量!!!
(携帯充電だと85回できるぐらいの容量です)
ヘアセットの時に電源確保するため
コテの使用をしてませんでしたが
ポータブル電源が手に入ってコテ使ってます♪
私達も実際に使用しています
【車中泊おすすめ電源機器②】モバイルバッテリー
短期間の車中泊でパソコンの充電はせずに携帯の充電だけでいい方にオススメなのはモバイルバッテリーです。
とても小さく持ち運びも便利で価格もポータブル電源よりかなり安価になるため、手に入れやすいです。
シュガーソケットからも充電できますので、1台あるととても便利です!
1泊2日の旅の場合はモバイルバッテリーだけで充分♪
私達も実際に使用しています
【車中泊おすすめ電源機器③】ソーラーパネル
長期で車中泊される方、電子機器をたくさん使われたい方はポータブル電源を充電する必要があるためソーラーパネルをおすすめします。
ポータブル電源はシュガーソケットで充電できるとしても、あまり運転しない日はエンジンつけっぱなしでないと充電できないので無駄なガソリンを使用する事になります。
そんな時にオススメなのがソーラーパネルです。
使い方はとっても簡単でソーラーパネルとポータブル電源を繋ぎ、日光に向けて置くだけです。
とっても簡単になおかつ無駄なガソリンを遣ったりせずに日光で充電するのでお金もかかりません。
私達も実際に使用してます
2019月8月にソーラーパネルが使えなくなりました。
原因は不明で、落としたり割れたりはしてませんが、晴れていても発電しなくなりました。
そのため新たにSUAOKIの150Wのソーラーパネルを購入しました。
私達も実際に使用しています
ソーラーパネルを
車の上に磁石で設置しました♪
【車中泊】その他の便利グッズ
これまでご紹介してきたものは最低限これだけあったら車中泊できるというものをご紹介しました。
でももっと快適に車中泊をしたい場合はこちらもあった方がいいです。
【車中泊おすすめグッズその他①】ランタン
夜間は車内も暗くなり、ちょっと作業したい時に明るさがほしいですよね。
そんな時に便利なのがこちらのランタン。
明かりの種類が3つあり、お好きなのを選べます。
私達も実際に使用しています
【車中泊おすすめグッズその他②】扇風機
夏期は寝る時どうしても気温が高くで寝ずらくなります。
暑い時、換気したい時に大活躍なのが扇風機♪
ポータブル電源につなぐと夜寝ている時は扇風機を回すことができます。
もしポータブル電源がなくモバイルバッテリーの場合だとプラグと電圧を変更する必要があるので、こちらのケーブルも必要になります。
私達も実際に使用しています
扇風機は狭い車内でも使用できる薄型で軽いこちらをおすすめします。
見た目もシンプルでスタイリッシュです。
私達も実際に使用しています
車中泊で知っておくべきノウハウと注意点について
「車中泊って本当にして良いの?」
「車中泊場所の探し方を自分でも知りたい!」
など車中泊をどこでしようか?と迷っている方には、以下の記事が参考になります。
280日以上車中泊している私たち夫婦が本当にオススメな車中泊できる場所を紹介しており、道の駅やサービスエリア(SA)などの情報を記載しています。また車中泊できる場所の探し方についても記載しています。
あわせて読みたい
▼車中泊でオススメの場所に関する記事
【もっと車中泊を快適に】車中泊仕様にDIYはおすすめ
私たち夫婦は中古バンを車中泊仕様に改造して日本一周の旅をしています。280日以上車中泊をしていますが、車内を快適な空間にしないと長旅は厳しいと感じます。
私たちが快適な車内の空間にするために行なったものは、
・車中泊ベッド&収納ボックス
・断熱床
・ソーラーパネル設置
・網戸
・天井収納棚
・目隠し兼断熱パネル
を自作し本格的な車中泊仕様バンになっています。
以下の記事では車中泊仕様バンの車内を紹介し、改造についてまとめていますので、ぜひ参考にしてみてください。
参考記事
▼車中泊改造DIYまとめ記事
▼目隠しにもなる断熱窓パネルの作り方の記事(動画あり)
車中泊に興味を持っている人や私たちのようにバンライフで日本一周したいと思っている人は
- 「車中泊の旅ってどのくらい費用がかかるの」
- 「車中泊仕様バンやキャンピングカーでどのくらいで作れるの?」
そんな疑問や悩みを抱えているかと思います。
私たちのように「安くキャンピングカーを製作して、日本一周したい!」と思われている方には下記の記事が参考になります。私たちが日本一周で実際に実践している内容です。
あわせて読みたい
▼車中泊で日本一周するのにかかった費用の記事
▼キャンピングカーを製作(準備)するのにかかった費用
全国車中泊スポットをご紹介!
私達が現地に行って確認してきた全国の車中泊スポットです。
ぜひ旅の際ご活用ください!
【車中泊便利グッズ】まとめ
今回は車中泊で必須アイテムをご紹介しました。
最低限のアイテムさえあれば誰でも簡単に車中泊はできます。
旅行は宿泊代が高いから旅行ができないと思われている方に、特に車中泊はとてもオススメです。
私達が実際に車中泊をしてオススメの商品をご紹介する事で
車中泊される方に一人でもお役に立てれば嬉しいです!
最後まで読んでいただきありがとうございます。