2019年6月1日からVANLIFE(バンライフ)で日本一周中のとおるんよしみんです。
鳥取県大山町で車中泊できるところあるかな?
大山に登る前や登った後に車中泊できるところあるかな?
今回は道の駅大山恵みの里に車中泊できるのか?
とお探し方にご紹介します。
どんな施設(トイレ・駐車場など)があるのか?についてお話ししたいと思います。
「道の駅 大山恵みの里」うるさくて電波も悪く車中泊にオススメしません
こちらには2019年6月に実際に行きましたが、24時間トイレも駐車場も使用でき車中泊はできます。
「車中泊を禁止」の看板は見当たりませんでした。
また交通量が多くうるさく、なおかつ電波も入りずらかったため、車中泊にはオススメできません。
近くの車中泊スポットはこちら!
https://everydayfes.com/nankouzityusyajo
https://everydayfes.com/michinoeki-kotonoura
【車中泊スポット道の駅 大山恵みの里】オススメ度を発表
道の駅 大山恵みのに私達が実際に行ってみてチェックしてみました。
・駐車場 〇
・トイレ ◎
・静かさ △
・付帯設備 〇

総合評価・・・★★★☆☆
こちらでは大山に近いため大山の登る前や登った後に利用をオススメします。
トイレがとても綺麗で、なおかつ大山の商品が多く、大山好きな方には必見の道の駅です。
しかし名和ICから近いこともあり交通量が多く昼間は音が気になりましたので、夜も気になるのかな?とちょっと心配です。
また電波が悪くてソフトバンクとauはほぼ入りませんでした。
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【車中泊スポット道の駅 大山恵みの里】駐車場
こちらの駐車場はあまり広くはありませんが、全て無料で停めることができます。
トラックなどの大型の駐車場と普通乗用車の駐車場が少し離れていたのはとても助かります。
左側が大型の駐車場(1台黒い乗用車が停まっていますがトラックやバスなどの駐車場です)、右側は乗用車の駐車場になります。
またもう一か所駐車場があり、こちらはあまり広くはないですが車が少なくて過ごしやすいです。
また駐車場はフラットになっているため、とても過ごしやすいです。
昼間も車は多く4.5割は停まっていたように感じます。
【車中泊スポット道の駅 大山恵みの里】トイレ




トイレはとても新しいのと、掃除をかなりされており、とても清潔でした。
次にもう1つのトイレのご紹介です。
こちらは小さい駐車場の隣にあります。
木目調のトイレでした。
こちらも新しくとてもキレイなトイレでした。
【車中泊スポット道の駅 大山恵みの里】静かさ
こちらの道の駅 大山恵みの里は国道9号線に近かったり、明和ICから近い事もあり交通量も多かったです。
昼間に行きましたが、音が気になりました。
夜は音がうるさいのかな?とちょっと心配です。
【車中泊スポット道の駅 大山恵みの里】その他の施設など
①売店
野菜や大山の商品取り揃えています。
大山の商品はお土産にピッタリですね。
しかしお土産価格のため、自分用に買うにはちょっと高いかなと思いました。
②レストラン
メニューも豊富でした。
大山豚などを使用したメニューもありました。
③EV急速充電スタンド
④喫煙所
とても小さいですが、喫煙率がありました。
⑤ゴミ箱
自動販売機の隣にゴミ箱はありましたが、自動販売機で購入した缶や瓶などを捨てるゴミ箱のようです。
⑥観光客案内所・無料休憩所
こちらでは鳥取の観光名所のパンフレットがたくさんありました。
椅子や机も準備されているので、こちらでゆっくり座ってどこを観光するのか決めるのもいいですね。
【車中泊スポット道の駅 大山恵みの里】入浴施設
こちらの道の駅に入浴できる施設はありませんでした。
しかしここから約10kmのところに湧くわく天然温泉ラピスパという温泉施設がありました。
入浴施設情報①
名称 湧くわく天然温泉ラピスパ
【料金】大人800円・子供 円
【営業時間】10:00~22:00
【公式HP】湧くわく天然温泉ラピスパ
【住所・地図】
【その他】シャンプー・リンス・ボディーソープ・フェイスソープ・石鹸・化粧水・乳液・ブラシ・ヘアートニック・ヘアーリキット・ドライヤーが全て無料
そしてお風呂の種類は豊富でかなり豪華です。
会員になれば650円ほどでここに入れます。
車中泊マップ【鳥取県・中国地方・全国】
鳥取県または中国地方・全国の車中泊スポットをお探しの方は下記の記事やマップをご覧ください。
【道の駅 大山恵みの里】車中泊スポットのまとめ
名称 | 道の駅 大山恵みの里 |
住所・地図 | |
URL | 公式HP |
トイレ | あり |
ゴミ箱 | あり(自動販売機用) |
その他 | 売店・レストラン・喫煙所・電気自動車充電器・無料休憩所兼観光案内所 |
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。